ミュージカルから見る忍たま乱太郎 不破雷蔵編！！
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今回はこちらのシリーズのキャラクター紹介の続きです！
今回は５年生のなかで迷い癖が目立つ、不破雷蔵のお話です。
演じられているのは 吉田翔吾さんです
ミュージカル忍たま乱太郎で参考にするのは、第８弾がんばれ五年生!技あり、術あり、初忍務!!と第９弾～忍術学園陥落！夢のまた夢!?～です。
不破雷蔵編
迷い癖で大雑把という大胆な性格。
悩みすぎてそのまま寝るぐらいある意味度胸はある。
不破雷蔵の変装をして悪戯をしている鉢屋三郎を苦笑い程度で納める心の広さは五年性一優しいかも知れません。
得意技は印字。接近武器の多い他5年生をサポートする為に先生と話し合って決めたそうです。
アニメ
面倒みがよく、破れた紙を繋げる際悩みすぎて全てを適当に繋げるという大胆さを見せました。
三郎が自分の変装をしている事に関しては嫌ではなく、寧ろ別の変装している時は何かしたのだろうかと悩んだこともあります。
忍ミュ
こちらでは慣れてくると見分けがつきやすく、三郎の方が動きは多いです。
唯一得意武器の事を"得意技"という言い方をしており雷蔵らしいなぁと思う反面、アニメや原作より素直で純粋な感じがしますね。役者さんによるかもしれませんが…
5年生の中でも割と不憫なシーンが多く、特に9弾ではほか5年生に水筒などを取られるという不憫なのか鈍感なのか……というところを見せました。
自己紹介ソングでは【優柔不断で迷い癖】【優柔不断で】【優柔不断迷い悩んで】
6年生からの評価は【考えを巡らせすぎて決められない】です。
まぁ、優柔不断で迷い癖という事が分かれば大丈夫です笑
間者との戦闘中でも右か左か迷って攻撃されていましたので、は今後頑張って欲しい限りです
それぞれのキャラクターとの関係性
尾浜勘右衛門
そんなに関わっている印象はないです
久々知兵助
雷蔵の迷い癖に振り回されたり、豆腐愛で振り回したりといい関係ですよね
鉢屋三郎
迷い癖の雷蔵を手助けしたり、お互いの変装を上手く使ったり(悪戯に)となんだかんだ持ちつ持たれつの関係かと思います。
竹谷八左ヱ門
真っ直ぐな性格な竹谷と迷ってしまう雷蔵コンビは意外と上手くマッチする時もありますが、忍たまなのでもだまだすることの方が多いですね
ミュージカル忍たま乱太郎の役者
ご本人のお顔立ちも可愛らしい事ながら雷蔵はそれがよく反映されている気がしますね。
特に驚いた顔や迷った時の表情は非常にわかりやすく、三郎のニヒルさとの対比になり分かりやすいです。
全体の動きは、意外とどんっと多いく構えていて雷蔵の大雑把がここに現れているのかなと考えたりしております。
ダンスなど見てると結構体幹がしっかりしてると言いますか、動きが慣れてるな……と感じることが多いですね。無駄がない
後すっごい声高いです。学園祭の時のBDみてビックリしました。
普段の声は気にならないですが、三郎～！とかソロでの歌を聴いていると声がひっくり変える時があります。
ただ、そこがまた雷蔵っぽいなと思えるので計算のうちかもしれませんね笑
終わりに
鉢屋三郎同様、2.5次元という半リアルの不破雷蔵を見るのは非常に怖かった半面
どんなふうに表現してくれるのだろうと期待していました。 コスプレとは違う公式が描く彼らを見るのは楽しみでした。
結果を言えば非常に良かった、きっと役者さんの力が大きいと思います。
久下恭平さん吉田翔吾さんのペアは初めて見た時から安定感があり、信頼感がありました。
二人が逆の役、吉田翔吾さんが鉢屋三郎を久下恭平さんが不破雷蔵をやっても、違うなと感じていたと思います。
ご本人たちが持つ雰囲気と顔のつくり、その二つがそれぞれのキャラクターにあって初めて今回の二人が生まれたと思います。
双子じゃないけど似ている二人という非常に難しい役を演じきってくださったお二方には感謝と尊敬の念を送りたいと思っています
次もまたでてほしいなあ・・・・・・・・・！！！！！
